はじめに
以前書いた以下の記事の内容をそのままterraformでできるようにしてみました。
またついでにSlackなどに投げれるように文字起こししたファイルを受け取るLambda関数も追加してみました。
実際使う場合の構成図
こんな感じでZoomで録画されたデータをWebhookで受け取り、Lambdaなどでよしなにする感じです。 今回のterraformに落とし込んだところでは実装していませんが、最後のSlackの部分は録画データ内に何かしらのNGワードがある場合にアラートが飛ばす感じですね。
作ったもの
使い方
まず必要な環境変数をターミナルにexportしてください。
export AWS_ACCESS_KEY_ID=xxxxxxxxxxx export AWS_SECRET_ACCESS_KEY=xxxxxxxxx export AWS_REGION=xxxxxxxxx export TF_VAR_access_key=xxxxxxxxx export TF_VAR_secret_key=xxxxxxxxx export TF_VAR_role_arn=xxxxxxxxxx
その後、terraform init
で初期化します。
terraform init
初期化が完了したらterraform plan
で差分を確認します。
terraform plan
確認時に文法エラーなど無ければ、terraform apply
でデプロイできます。
terraform apply