日々の生活
石見銀山にフラッと行ってみたり、タローマンの映画を観に劇場に行ったりと少し遠出をすることが多い月だった印象
ゲーム
Halo
引き続きHalo2 Lenendaryキャンペーン周回とかをやっていた
じっくりと腰を据えて短い時間に集中してプレイするスタイルに切り替えてみたところこれが意外と成果が出ててよかった
特にキャンペーンのミッション毎の集中具合はだいぶ変わって、凡ミスなども大幅に減ったし、グレネードを投げるタイミングなどもキレイに身体に染み込んでいったので良い感じ
NieR:Automata
前々から気になっていて、ちょうどセールしていたのもあり買ってプレイ
まとまったプレイ時間が余り確保できていないのでそこまでストーリーは進んでいないけど、大分好みな感じなのでまとまった休みをとってがっつり遊びたい
Helldivers 2
前から「Haloシリーズに出てくるODST(通称Helljumpers)に近いゲームプレイが出来そうだよなぁ」時になっていたんだけど、ちょうどXbox向けにリリースされたので買ってプレイしはじめた
購入の決め手はXbox向けのリリースに合わせてODSTの装備なども出たところもある
やっぱりODSTのファンとしては買うしかないよね
まだ本当に序盤なのでまだまだ慣らしているところだけど、これもどこかでじっくりプレイしたい
都市伝説解体センター
前から気になっていたけど、なかなか食指が動くことがなくプレイしていなかったんだけど「都市伝説解体センターはやったほうがいいですよ」という声を頂いたのでやっていた
元々大学時代に民俗学の講義を取ったり、個人的に都市伝説関連の本(主にジャン・ハロルド・ブルンヴァンとか似た概念を書いているエドガール・モランとか)を読んでいたのもあり楽しくプレイさせてもらった
本
虐殺器官
かなりいい装丁の版が出ていたので購入し、読み返していた
もう何度読み返したのかは分からないくらいだけど、やっぱり面白いよな
ハーモニー
こちらも同じくいい装丁の版が出ていたので購入して読み返していた
やっぱり伊藤計劃さんの作品ではハーモニーが一番好きだなぁ
The Art of Halo Infinite
Halo Infiniteのアートワーク集で、以前購入して少し読んだだけになっていたのでじっくりと腰を据えて読んでいた
個人的にエスカラムのデザインの部分は凄く好みで、今でもたまに読み返してる
遺失物統括機構
所謂、SCPやクトゥルフ神話のアーティファクトである「遺失物」を管理する組織をテーマにしたゲームの攻略本風の本
実際は「そういう体のゲームがあって」という感じなんだけど、そもそもそういう設定や納得感のあるでたらめが好きな身としてはかなりい良い
誰だって芸術家
後述するタローマンを観た後にネタの大元のである岡本太郎さんのコンテンツを読みたくなり、読んだもの
色々とエキセントリックな面が取り上げられることが多い人だけど、本を読んだ印象としては結構繊細な人だったんだろうなぁと思った
映画
大長編 タローマン 万博大爆発
「元々1970年代の第二次特撮ブームの時に制作された岡本太郎の作品をモチーフにした特撮作品」という体で作られた嘘番組がまさかの映画になるということで家族で観に行った
子供がタローマンにハマっており、僕も妻もタローマンを楽しく観ていたのでかなり楽しみしていたものでもある
ただ上映時間が105分と少し長めなので「子供がじっと大人しく観ていられるかな?」と不安だったけど、上映が始まったらそんな心配は吹き飛んでた
100分間「なんだこれは」と「べらぼうで、でたらめなもの」を組み合わせた岡本太郎さんの力強い言葉を浴び続けるという稀有な体験だった
結果、映画の前までは「家族全員が少しタローマンにハマっている」くらいだったのが「タローマンに大ハマりした家族」になってしまった
詳細を書くとネタバレになることが多いので書けないけど、少なくとも気になる人はぜひ劇場で観て欲しい
特にあるシーンが配信で観ると後悔するので、絶対に気になる人は劇場に行くべきだと思う
OSS
Rubyのparse.yで生成されるASTノードにロケーション情報を追加する対応などをやっていた
とりあえず比較的簡単なところから着手したけど、残っている箇所はいくつか対応を考えないといけないところでもあるので腰据えて対応を進めたいところ