2025年8月の振り返り

日々の生活

石見銀山にフラッと行ってみたり、タローマンの映画を観に劇場に行ったりと少し遠出をすることが多い月だった印象

ゲーム

Halo

引き続きHalo2 Lenendaryキャンペーン周回とかをやっていた

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じっくりと腰を据えて短い時間に集中してプレイするスタイルに切り替えてみたところこれが意外と成果が出ててよかった

特にキャンペーンのミッション毎の集中具合はだいぶ変わって、凡ミスなども大幅に減ったし、グレネードを投げるタイミングなどもキレイに身体に染み込んでいったので良い感じ

 
NieR:Automata

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前々から気になっていて、ちょうどセールしていたのもあり買ってプレイ

まとまったプレイ時間が余り確保できていないのでそこまでストーリーは進んでいないけど、大分好みな感じなのでまとまった休みをとってがっつり遊びたい

 

Helldivers 2

www.xbox.com

 

前から「Haloシリーズに出てくるODST(通称Helljumpers)に近いゲームプレイが出来そうだよなぁ」時になっていたんだけど、ちょうどXbox向けにリリースされたので買ってプレイしはじめた

購入の決め手はXbox向けのリリースに合わせてODSTの装備なども出たところもある

やっぱりODSTのファンとしては買うしかないよね

まだ本当に序盤なのでまだまだ慣らしているところだけど、これもどこかでじっくりプレイしたい

 

都市伝説解体センター

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前から気になっていたけど、なかなか食指が動くことがなくプレイしていなかったんだけど「都市伝説解体センターはやったほうがいいですよ」という声を頂いたのでやっていた

元々大学時代に民俗学の講義を取ったり、個人的に都市伝説関連の本(主にジャン・ハロルド・ブルンヴァンとか似た概念を書いているエドガール・モランとか)を読んでいたのもあり楽しくプレイさせてもらった

虐殺器官

かなりいい装丁の版が出ていたので購入し、読み返していた

もう何度読み返したのかは分からないくらいだけど、やっぱり面白いよな

ハーモニー

こちらも同じくいい装丁の版が出ていたので購入して読み返していた

やっぱり伊藤計劃さんの作品ではハーモニーが一番好きだなぁ

The Art of Halo Infinite

Halo Infiniteのアートワーク集で、以前購入して少し読んだだけになっていたのでじっくりと腰を据えて読んでいた

個人的にエスカラムのデザインの部分は凄く好みで、今でもたまに読み返してる

遺失物統括機構

所謂、SCPやクトゥルフ神話アーティファクトである「遺失物」を管理する組織をテーマにしたゲームの攻略本風の本

実際は「そういう体のゲームがあって」という感じなんだけど、そもそもそういう設定や納得感のあるでたらめが好きな身としてはかなりい良い

誰だって芸術家

後述するタローマンを観た後にネタの大元のである岡本太郎さんのコンテンツを読みたくなり、読んだもの

色々とエキセントリックな面が取り上げられることが多い人だけど、本を読んだ印象としては結構繊細な人だったんだろうなぁと思った

映画

大長編 タローマン 万博大爆発

taroman-movie.asmik-ace.co.jp

 

「元々1970年代の第二次特撮ブームの時に制作された岡本太郎の作品をモチーフにした特撮作品」という体で作られた嘘番組がまさかの映画になるということで家族で観に行った

子供がタローマンにハマっており、僕も妻もタローマンを楽しく観ていたのでかなり楽しみしていたものでもある

ただ上映時間が105分と少し長めなので「子供がじっと大人しく観ていられるかな?」と不安だったけど、上映が始まったらそんな心配は吹き飛んでた

100分間「なんだこれは」と「べらぼうで、でたらめなもの」を組み合わせた岡本太郎さんの力強い言葉を浴び続けるという稀有な体験だった

結果、映画の前までは「家族全員が少しタローマンにハマっている」くらいだったのが「タローマンに大ハマりした家族」になってしまった

詳細を書くとネタバレになることが多いので書けないけど、少なくとも気になる人はぜひ劇場で観て欲しい

特にあるシーンが配信で観ると後悔するので、絶対に気になる人は劇場に行くべきだと思う

 

OSS

Rubyのparse.yで生成されるASTノードにロケーション情報を追加する対応などをやっていた

github.com

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とりあえず比較的簡単なところから着手したけど、残っている箇所はいくつか対応を考えないといけないところでもあるので腰据えて対応を進めたいところ

2025年7月の振り返り

日々の生活

足を少し痛めていたのが回復してきたので慣らしがてら散歩とか運動とかをやっていた。

あとはお子の保育園でイベントがあったのでそれに参加したりとかしていた。

ゲーム

Halo

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相変わらずHalo2 Legendaryキャンペーン周回とかしてた。

以前だとどこかしらでミスをすると結構タイムが悪くなってたんだけど、そういうのが出にくくなってきており成長を感じた。

FBC: Firebreak

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コンテンツのアンロックを進めつつ、各種キットのレベル上げとかをやっていた。

大分慣れてきたのでソロでミッションもこなせるくらいにはなってきた。

ただアンロックできるコンテンツも終わりが見えてきたのもあり、少し物足りなくなってきた印象。今後のアップデートでコンテンツとか増えるし、武器の種類とかも増えるそうなので楽しみ。

OSS

Rubyのパーサー周りで色々やっていた。

具体的にはparse.yとPrismとの振る舞いの差分を埋めるようなパッチを書いたりしてた。

 

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あとはparse.y側のASTにlocation情報の追加を投げたりしていた。

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2025年6月の振り返り

日々の生活

出雲でRailsGirlsをやるということでコーチとして参加してたりした。

コーチとしては松江の時を含めて二回目で、久しぶりの参加だったのでガイドを読み直したりしてた

railsgirls.com

 

あとは妻の友人の結婚式に参加するということでお子もつれて小旅行に行ったりしていた。

ゲーム

Halo

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Halo2 Legendaryキャンペーン周回やったりしつつ、日々のコンディションのチェックをしたりしてた

 

Clair Obscur: Epedition 33

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ストーリーのクリア自体はしていたのでエンドコンテンツのやりこみをしていた。

とはいえトロコンまでは行けなかったのでまたどこかでやりたい。

 

DOOM: The Dark Ages

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隙間時間で少し進めているという感じで、あまりがっつりはでやっていなかった感。

主に周回プレイでfarmingしてた。

 

Lies of P

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DLCが出たので早速プレイしてた。久しぶりにジャストガードをがっつり決めつつ立ち回ったのでかなり楽しかった。DLCストーリー自体も良くて、個人的には本編とDLC込みで是非プレイして欲しいところ。

 

CONTROL

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FBC: Firebreakの実質的な全作ということと、SCP財団的なゲームらしいと聞いてプレイ。

ストーリークリアまでは進めていて、エンドコンテンツまではやっていない感じ。

ストーリーも面白いし、アクションとかも楽しいんだけど、だんだん投擲+射撃のインターバルだけで何とかなる場面も多くなり、あまり工夫して戦う感じではなかったのでそのあたりは少し残念。

 

FBC: Firebreak

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所謂スプラトゥーンのサーモンランみたく決まったエリアでトラブルシューティングしながら生還するというゲーム。

CONTROLとストーリーが繋がっているためSCP的な存在(空飛ぶラーメン提灯や吹雪を引き起こすスキーリフト)が出てきて、それを一般人が鎮圧するという設定なのでかなり好みな感じ。

 

OSS

しばらく対応できていなかったリレーサーバのライブラリのアップデート対応とかをやっていた。

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あとはMastodon APIのライブラリを自作しはじめて放置していたのをClaude Codeを使いつつ、実装を進めていた。

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2025年5月の振り返り

日々の生活

6月に家族で遠出する予定があり、その慣らしもかねて出雲までいったりしていた

お子はかなり乗り物に乗るのが好きなタイプなので、結構楽しそうに汽車に揺られていてよかった

 

出雲では出雲大社付近をぶらついたり、一畑電鉄出雲大社前駅に展示されているデハニ50を眺めたりしてた

 

 

このデハニ50、体験運転とかもやっているらしいのでお子がもう少し大きくなったら行ってみるのもよさそう

railway.ichibata.co.jp

 

ゲーム

Halo

久しぶりにHalo3 ODST Legendaryキャンペーン周回マラソンをやっていた

先月はHalo2だったので今月は時系列が近いHalo3 ODSTをやっていたという感じ

 

Legendaryキャンペーン周回は基本的に自分との戦いになるのでコンディションを知るには凄くいい

今月は意外と調子がいいのかスコアもタイムも良い感じではあったので、この感じを維持していきたいところ

 

ムーンライター

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最後のダンジョンまでは来ていたんだけど、アイテム強化とかをじっくり進めていたのでクリアまでだいぶかかってしまった

クリアしてみての感想としては「やることが多いけど、やった分だけのご褒美があって楽しい」という感じ

 

ただバイトが解放されてからは基本的に自分で店番しなくなったのでその辺の面白さはだいぶ半減したかも

ダンジョンにひたすら潜る感じになってからは作業ゲーな感じになってしまったので、もうちょい店番やるとかしたほうが楽しめたかなという感じ

 

ただかなり面白かったし、今度は2が出るらしいのでタイミング見て続きをやりたい

 

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Clair Obscur: Epedition 33

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Xbox Game Passの配信に来ていたのと、かなり評判がいいのを聞いていたのでプレイしてみた

結論からいうとかなり楽しいコマンド制RPGで、タイミング良くパリィと回避を行ってヒリヒリする戦闘ができる良いゲームだった

 

難点としてはパリィのメリットがかなり大きくて、パリィ前提で進める感じになっていそうなところ

なので、パリィが苦手な人はノーマルではなくイージーでやるとかが良さそう

 

あとBGMがとにかく良くて、最近の作業BGMはずっとこれを聴いている

 

www.youtube.com

 

DOOM: The Dark Ages

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同じくXbox Game Passに来ていたので早速プレイしていた

まだプレイしてそんなに進んでいないけど、今回のDOOMは盾でのパリィやアクション(キャプテンアメリカみたく盾を投げたりとか)ができて爽快感があってかなり楽しい

 

あとパシフィック・リムみたくイェーガーみたいなのに乗ってプロレスできたりするのも非常に楽しい

アニメ

引き続きジークアクスを観つつ、LAZARUSをひたすら観るというのをやっていた

 

www.gundam.info

 

lazarus.aniplex.co.jp

 

あとはなんやかんやで観ていなかったゴジラSPを観た

godzilla-sp.jp

ジェットジャガーが出るというのは聞いていたんだけど、あんなに活躍するとは思わなかった

 

OSS

coc.nvim向けのTypeProfのプラグイン書いていて踏んだエラーの対応パッチをなげたりしていた

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あとはKanayagoのASTノード対応を地道に進めたりしていた

github.com

 

KanayagoのASTノード対応はそろそろ終わりが見えてきたので、次はKisa(Mastodon のクライアントライブラリ)とかの実装を頑張りたいところ

 

Vimで利用していたファイラーをNERDTreeからvim-fernへ移行した

背景

昨年の7月ごろに使っているエディタをVSCodeからVimに移行していて、VSCodeと同じような感じでファイルツリーが表示されるようにNERDTreeを導入していた。

github.com

機能としては十分な感じだったんだけど、微妙に処理がカクつくことがあったので別のファイラーに移行しようかなとぼんやり考えていた。

そんな時に「vim-fernが良い」という話を聞き、移行してみた。
この記事はその時の覚書です。

環境とか

やったこと

まずは.vimrcからNERDTreeを削除した。

# NERDTree
Plug 'preservim/nerdtree'

autocmd VimEnter * NERDTree

個人的にはvimコマンドを実行したタイミングでファイルツリーが表示されてほしかったので autocmd VimEnter * NERDTreeも設定しており、それも合わせて削除した。

あとはvim-fernを以下のように導入した。

# Fern
Plug 'lambdalisue/fern.vim'

def OnVimEnter()
  timer_start(10, (_) => execute('Fern . -drawer -reveal=%'))
enddef

autocmd VimEnter * OnVimEnter()

同じようにvimコマンドを実行したタイミングでファイルツリーが表示されるようにしたかったので、OnVimEnter経由でvim-fernを起動するようにした。
ただそのままFern . -drawer -reveal=% を実行するとタイミングの問題でファイルツリーが表示されなかったのでtimer_startで少し遅延させてから実行するようにしている。

あとついでに隠しファイルの表示と<C-n>でファイルツリーの表示 / 非表示を切り替えられるようにしたり

g:fern#default_hidden = 1

nnoremap <silent> <C-n> :Fern . -drawer -toggle -reveal=%<CR>

NerdFontsを導入してファイルのアイコンで視認しやすくしたり(WSLの場合はWindows側にフォントをインストールしてWindowsTerminalでそのフォントを使う必要があった)

# nerdfont for fern
Plug 'lambdalisue/fern-renderer-nerdfont.vim'
Plug 'lambdalisue/nerdfont.vim'

g:fern#renderer = 'nerdfont'

vim-fernのプラグインでファイルのプレビューを表示できるものもあったので、それを導入したりもした

# preview for fern
Plug 'yuki-yano/fern-preview.vim'

# fern-preview のキーバインド
def SetupFernPreview()
  nnoremap <buffer><silent> p            <Plug>(fern-action-preview:toggle)
  nnoremap <buffer><silent> <C-d>   <Plug>(fern-action-preview:scroll:down:half)
  nnoremap <buffer><silent> <C-u>   <Plug>(fern-action-preview:scroll:up:half)
enddef

autocmd FileType fern SetupFernPreview()

最終的な設定としては以下のようになった。

# Fern
Plug 'lambdalisue/fern.vim'

def OnVimEnter()
  timer_start(10, (_) => execute('Fern . -drawer -reveal=%'))
enddef

autocmd VimEnter * OnVimEnter()

g:fern#default_hidden = 1

nnoremap <silent> <C-n> :Fern . -drawer -toggle -reveal=%<CR>

# nerdfont for fern
Plug 'lambdalisue/fern-renderer-nerdfont.vim'
Plug 'lambdalisue/nerdfont.vim'

g:fern#renderer = 'nerdfont'

# preview for fern
Plug 'yuki-yano/fern-preview.vim'

# fern-preview のキーバインド
def SetupFernPreview()
  nnoremap <buffer><silent> p       <Plug>(fern-action-preview:toggle)
  nnoremap <buffer><silent> <C-d>   <Plug>(fern-action-preview:scroll:down:half)
  nnoremap <buffer><silent> <C-u>   <Plug>(fern-action-preview:scroll:up:half)
enddef

autocmd FileType fern SetupFernPreview()

基本的にはここまでの設定で良かったんだけど、ファイルの削除だけが出来なかった。
なので調べたところ以下の記事がヒットし、それを参考にtrash-cliをインストールして削除できるように対応。

abemii.hatenablog.com

実際に使ってみたところ以下のような感じでいい塩梅。

2025年4月の振り返り

日々の生活

RubyKaigi 2025に参加して、はっちゃけすぎて喉を酒焼けでやらかしたりしちゃってて色々とやりすぎた感

 

 

ゲーム

Halo

久しぶりにHalo2 Legendaryキャンペーン周回マラソンをやっていた

かなり久しぶりだったんだけど身体に染み付いていたのかサクサクとミッション消化していけたのでかなり爽快だった

 

やっぱり普段からやってることは自分を裏切らないね

 

ムーンライター

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風来のシレンとか不思議のダンジョンとかそういう感じでダンジョンに潜りつつ、回収したアイテムを自分の店で販売する感じのゲームでかなり楽しい

 

特に自分でアイテムの価格を決めて販売できたり、万引き犯を自分で捕まえたりとか細かいギミックが楽しい

 

アクション自体はそこまで難しくなく、ちゃんと装備を強化していれば攻略できるという感じなのも塩梅がいい

 

機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語

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タイトルだけ見てジャケ買いのような感じで買った

冒頭だけプレイした感じだけど、ガンダムとかナデシコとかそのあたりの系列に近いものを感じた

特に冒頭は装甲騎兵ボトムズの第一話を思い出したり

 

ノベルゲーム系はじっくり時間を取らないとできないのでGWとかのタイミングでのんびりやりたい

アニメ

ジークアクスを観つつ、LAZARUSをひたすら観るというのをやっていた

 

ジークアクスは劇場でビギニングを観た流れで見始めて

www.gundam.info

 

LAZARUSはカウボーイビバップ渡辺信一郎監督作品と聴いて飛びついた感じ

lazarus.aniplex.co.jp

 

毎年ハロウィンにはカウボーイビバップ 天国の扉を観るというのをやっている人間としては「これは観なきゃ!」となったのは言うまでもないね

 

OSS

coc.nvim向けにTypeProfのプラグインを書いたり

github.com

 

RubyMastodonクライアントライブラリを作りはじめたり

github.com

 

金屋子のRuby 3.4サポートとかをやったりしていた

github.com

 

あとはプラグインの実装時に見つけたTypeProfのコードでいくつかパッチを投げたりしていた

github.com

 

github.com

 

ほどほどにモチベーションが戻ってきたので色々できたという印象

ただモチベーションが戻ったというよりはモチベーションに関係なく、コード読んだり書いたりをするようになったというのが近いかもしれない

TypeProfのcoc.nvim extensionを作っている

はじめに

RubyKaigi 2025に参加した際に聴いた「Writing Ruby Scripts with TypeProf」を聴いて、使っているcoc.nvim向けにTypeProfが利用できるextensionが欲しくなったので作っているという話です

つまりKaigiEffectです

rubykaigi.org

 

経緯

デモを見て欲しくなったので作っている以上のことはないですね

他に理由があるとしたら、普段使っているcoc-solargraphでメソッドの引数が足りない場合などに警告を出してくれない(本当は設定でどうにかなる?)ことが微妙に不満で

デモやスライドを見る限りだとそういった場合でも警告が出力されていそうだったのが欲しくなった要因の一つですね

 

あとLSP周りの知識は全くなかったのでそのあたりの勉強もかねてやってみたいと思ったのもあるかもしれません

 

作っているもの

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基本的にはGemfileにTypeProfが追加されていることを想定した作りになっています

 

実装にあたっては以下のcoc.nvimの雛型を使っており、そのおかげでTypeProfとの設定周りに注力できたので良い感じでしたね

github.com

 

定義ジャンプとか参照先の表示、一括リネームなどは一通り動くようになってます

 

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gamelinks007.net

 

あとメソッドの返り値などを元に型情報が表示されたりとかも

 

Post by @S_H_@gamelinks007.net
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gamelinks007.net

 

 

実際に使ってみて

coc-solargraphと組み合わせて試してみていますが、意外といい感じですね

 

たとえば以下のようにクラス内で定義されていないメソッドが書かれているとエラーが表示されたり

 

 

こんな感じで型エラーが表示されていたり

 

 

メソッドの引数が多い場合などもエラーが出ており助かってますね

 

ただ、coc-solargraphに型の情報の表示が取られているのか以下のような引数や返り値をベースに型の情報が表示されないことがあるので、そこだけ何かしら考えないとなぁとなってます

 

 

今後

とりあえず、動くものはできたので仕事とかOSS業とかで使いつつ、バグとか遭遇しないか試していきたいですね