日々の生活
大長編タローマン万博大爆発の三回目を観に行ったりしていた。地味に人生初の応援上映(タローマンの場合は「応援しない応援上映」だけど)で楽しめるか若干不安だったけど、かなり楽しかった思い出。
特に子供が声出して映画を楽しめているようでなによりだった。
ゲーム
Halo
引き続き、Halo2 Legendaryキャンペーン周回をやっていた。
徐々にクリアタイムの短縮もできているので、引き続き精進したい。
ただサイレントヒルfにかまけていて、あまり時間を割けていないので11月はガッツリやりたい。
サイレントヒルf
地味に初サイレントヒルだった。
システム的には見切りがあるので、アクションに慣れてる人間からすると戦闘難易度はそこまで難しくないかも?
といっても五里霧中ではまだクリアしていないので、難易度が上がった時どれくらいは応えがあるのかが楽しみ。
本
本が読めない33歳が国語の教科書を読む
「読書って自由で楽しいものなんだな」と再認識する一冊だった。
というか山月記のくだりが面白すぎて笑いがこらえられなかった。あれはだいぶずるいでしょうよ。
岡本太郎と太陽の塔
タローマン経由で読み始めた岡本太郎関連の本の一冊。
太陽の塔と70年万博と国立民俗博物館との関係性とかも説明があって面白い一冊だった。
岡本太郎と日本の祭り
日本のあちこちの土地に根差した祭りを岡本太郎がどういう視点で視ていたのかというのが分かる一冊。
オシラサマや御柱祭とかは知っていたけど、知らない祭りとかも出ていて面白い。
特に岡本太郎が気になった祭りの場面の写真もかなりあって良かった。
岡本太郎の見た日本
岡本太郎は民族学の人としての顔もあって、その部分にフォーカスした内容の一冊。
著者は民俗学者の赤坂憲雄さんで、柳田國男と岡本太郎との対比も挟みつつ「岡本太郎が日本をどう見ていたのか」が言及されていくという内容で非常に面白かった。
映画
大長編タローマン万博大爆発
家族三人で三回目の大長編タローマン万博大爆発を観てきた。しかも「応援しない応援上映」で。
公式のパンフレットにも三回目まで観た日付が書かれているのでここまでは普通のファンのムーブに違いないと若干錯乱していたのかもしれない。
三回目かつ「多量の原液の岡本太郎成分を本で摂取した」上で観たというのもあり、かなり冷静に観つつ「ああ、これはあの話が元ネタだったのか」という気づきがあり良かった。
あと個人的に今年観た映画の中ではジークアクスのビギニングを差し置いて、大長編タローマン万博大爆発が不動の一位になっているので、会う人に「タローマンはいいぞ」という人になってしまった。
カウボーイビバップ天国の扉
ハロウィンといえばこれだよね。ということで毎年恒例のカウボーイビバップ天国の扉を観ていた。
やっぱりいつ観ても良い。
OSS
BrakemanをRubyのmasterで動かしているとエラーになるか所があったのでパッチを書いたりしていた。
あとは粛々と作っていたKanayago(金屋子)がライブラリとして動くようにASTノードをサポートしきったり
「せっかくKanayagoが一通り動くようになったのでKanayagoを使ったものを作るか」となり、テスト生成ツールを作ったりしていた。
