vector使って動的配列の確保を試してみた

C++の勉強がてらvectorを使って動的配列を確保してみた。

ちなみに、ソースはこちら

//C++ vectorによる動的配列確保

include

include

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include <windows.h>

      int main() {      //vectorを使用して動的配列:Strを生成      std::vector<std::string> Str;

     //文字列読込用変数:s      std::string s;

     //カウンタ変数      int num = 0;

     std::cout << “文章を入力してください” << std::endl;      std::cout << “終了する場合は、exitと入力してください。” << std::endl;

     //exitが入力されるまでループ      for (std::string s; s != “exit”; num++) {            getline(std::cin, s);            Str.push_back(s);       }

     num–;

     //入力した文字列を展開       for (int i = 0; i < num; i++)            std::cout << Str[i] << std::endl;

     Sleep(6000);

     return 0; }

以下、ザックリ解説。

まず、std::vector<std::string> Str; で、vectorコンテナを生成。

次に、getline(std::cin, s); で一行ずつ入力された文字列を取得。

で、Str.push_back(s); で取得した文字列を一行ずつ格納。

最期に、Str に格納された文字列を for文で展開。

とりあえず、これを応用すれば簡単なノベルゲームをコンソールアプリで作れそうよな。