ノベッセイ企画

車で5分の最寄りコンビニの思い出:ノベッセイ企画別冊

コンビニといえば、普通は居住地の徒歩五分圏内などに存在するものだろう。 ちょろっと、歩いて買い物に行こうかな?というときに便利な存在がコンビニのはずだ。 だが、我が郷土の島根には車で5分移動しなければならないコンビニが存在する。 果たしてそれ…

映画の色

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【注意書き】本エッセイには、以下の映画のネタバレが載っています。それを覚悟のうえで読んでもいいという方だけ、本エッセイを読んでいただければと思います。 ・「ガメラ2 レギオン襲来」―――――――――――――――――――――…

夜は短し歩けよ吞み助(ノベッセイ企画別冊)

夜の道草。それは(?み助な)大人だけの特権。二十歳過ぎた?み助ならば、誰もが啄む道草だ。 そう梯子酒である。 一口に梯子酒と言っても色々ある。 ただひたすらにバーというバーを巡るもの。 延々と綺麗なお姉さま方のいるお店を回るもの。 人それぞれの梯子…

道草は人生の華(ノベッセイ企画)

道草をするっていうのは、人生を豊かにしてくれるのではないかと思う。 かく言う僕も結構色んな道草を食ってきたし、それのおかげで貴重な経験もできたよなー。 それが今の肥やしになっているのでは……なんてもうこともあるねー。 例えば、旅先で急遽予定変更…

宵闇を彷徨う

夏の夜。蒸し暑く寝苦しい夜。 冷房をかけていても、素直に眠れない暑い夜。 そんな夜は決まって、つい夜道を彷徨ってしまうんだよな。 なぜ、夜道を彷徨うのかは自分でもよくわかってない。 なんでなんだろうね。 決まって、そんな夜は面白いものに出会える…

夏を感じる(ノベッセイ企画別冊)

さて、今回のノベッセイ企画は「夏のはじまり」がお題ということで。 夏を感じるときを書いてこうかねー。 まず、「夏がはじまったなぁ」と思うのはキンキンに冷えたビールが美味いと感じる時かな? キンキンに冷やしたバドワイザーを飲み、ジャンクな食べ物…